主要地方道 高知伊予三島線(大川村〜新居浜市)

[ 2002/09 撮影 ]



県道17号本川大杉線との分岐。
標識では県道6号高知伊予三島線がこの交差点から始まるような表示だが、 直進方向も高知伊予三島線は続いている。

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本川大杉(ほんがわ-おおすぎ)線分岐後の高知伊予三島線。
大川村小松地区を撮影。


大川村大北川地区を撮影。
道は大北川に沿って進んでいく。


つづら折りの区間を過ぎると道は急に狭くなる。
枝分かれしている方が道幅が広いので、標識がなければ迷う。


写真は舗装工事をしているところだが、ダート区間は残りわずかとなっている。
舗装区間の方がガードレールもあり余計に狭く感じられる。
すれ違いができない所も多い。


高知・愛媛県境の大田尾越。見事なV字となっている。
高知伊予三島線は峠手前で途切れており、不通区間を結んでいる。

大田尾越 大田尾越(標高1113m)

新居浜市(旧別子山村)側の大田尾越入口にある標識。
大田尾越に行く道はこの道しかなく、新居浜市側の高知伊予三島線は別の所で分岐している。


こちらが新居浜市側の高知伊予三島線分岐箇所。
先ほどの大田尾越分岐から少し新宮村方面に進むと分岐点がある。
標識にも書いてあるように高知県側へ抜けることはできない。

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新居浜市側端点へ

行き止まり箇所へ向かう高知伊予三島線。
舗装はされているもののガードレールもなく道路の中央には苔が生えている。
道幅は1車線分ぎりぎりという感じで、すれ違いはまず不可能。


急カーブ急勾配の道を上っていくと新居浜市側の端点へと着く。
分岐点にあった標識では行き止まりとなっていたが、実際は林道とつながっていて、そのまま進むと別子中・小学校へ出る。
舗装継ぎ目の手前が端点で、奥の舗装が新しい方は林道大湯線となっている。

新居浜市側端点



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