伊豆スカイライン(熱海峠IC〜山伏峠IC)

[ 2017/02 撮影 ]


箱根峠より伊豆スカイライン入口へ。

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伊豆スカイラインは自動車専用道路で、自転車・歩行者の通行が禁止されている。


熱海峠料金所 熱海峠料金所

料金所では行き先を告げ、先に通行料金を支払って通行券を受け取る。
出口では通行券を見せるだけとなる。


伊豆スカイライン終点の天城高原までは40kmの道のり。


伊豆半島の尾根を縦走していく。
スカイラインとなっている通り、景色はすばらしい。


追い越し可能区間から追い越し禁止区間へ。
この先に滝知山展望台がある。


熱海峠から伊豆スカイラインに乗って最初の出口となる玄岳(くろたけ)インターへ。


玄岳インターでは、熱海新道と接続していて、錦ヶ浦・熱海港へ降りることができる。
熱海新道はかつては有料道路で、現在は無料化され、熱海市道となっている。

玄岳IC 玄岳インター

玄岳インターを過ぎると、玄岳の裾を回り込むように大きく右にカーブをとる。


大きく右に回ったところにある展望所。
手前に玄岳インター、遠くには熱海市街、太平洋を見渡すことができる。


玄岳インターの次の出口となる韮山峠インターへ。


玄岳付近から韮山峠までは長い下り坂となっている。
この先の左カーブに韮山峠インター出口がある。


韮山峠IC 韮山峠インター

韮山峠では富士見パークウェイと接続していて、韮山・国道136号へ降りることができる。
富士見パークウェイもかつては有料道路だったが、現在は無料開放されている。


韮山峠インターを過ぎて。
案内標識では亀山峠ICとなっているが、韮山峠ICと亀山峠ICの間には山伏峠ICがある。


山伏峠インター

簡易的なつくりの山伏峠インター。
県道80号熱海大仁線に接続している。
伊豆スカイラインの出口の中で、ここだけ料金所が設置されていない。


県道80号熱海大仁線から見た、山伏峠インター入口。
熱海市と伊豆の国市境の山伏峠に入口がある。
スカイラインへの接続路は自動車1台分の幅しかない。

山伏峠インター(県道80号より)


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