県道 白山中居神社朝日線(大野市〜郡上市)

[ 2013/05 撮影 ]


県道127号 石徹白川沿いを通る県道127号線

福井県大野市の国道158号と県道127号白山中居神社朝日線の分岐。
標識の県道マークはとても小さく書かれている。
県道は石徹白(いとしろ)と書かれている方へ。

mapion


国道158号から分岐後の県道127号。
県道起点の白山中居(はくさん-ちゅうきょ)神社へ向かう。


途中、シェルターの中を進んでいく。


国道158号から分岐後、しばらくは2車線の道が続く。


しばらくするとセンターラインも消え、道幅が狭くなる。


ガードレールもなくなり、右側は崖となっている。


進行方向右手に石徹白川が流れている。


石徹白川との並行区間。
川のすぐそばを県道が通っている。


大野市小谷堂(こたんどう)。
この先は福井県から岐阜県へ変わる。


岐阜県に入ると県道も福井県道から岐阜県道へ変わる。
峠でもないところで県境となっているのは、この先の石徹白地区が福井県から岐阜県へ越県編入したため。

福井、岐阜県境

岐阜県側に入ると高さ3.2mの小さな断面のトンネルをくぐる。


左に石徹白川を見ながら県道を進んでいく。
この付近から道幅も広くなってくる。


今度は右に石徹白川を見ながら。
家屋など増えてきた。


右に県道314号石徹白前谷線が分岐する。
県道石徹白前谷線は桧峠を越えて、白鳥町で国道156号に接続している。
県道127号白山中居神社朝日線は直進する。


県道314号石徹白前谷線分岐後に立っている県道127号の標識。
県道番号の127の文字が消えかかっている。


県道127号で起点の白山中居神社へ。
白鳥〜白山間は「白山歴史街道」の呼び名がある。


目の前に白山中居神社の鳥居が見えてきた。


白山中居神社の鳥居の前が県道127号起点となる。
鳥居の前は駐車スペースで広くなっている。

r127起点 白山中居神社
(県道127号起点)

せっかくなので、鳥居をくぐって神社まで行ってみる。


橋を渡る前の下り階段。


橋を渡り、今度は登りへ。
階段の上り下りをしなくても、駐車場から延びている車道を使えば、迂回して神社まで行くことができる。


白山中居(はくさんちゅうきょ)神社に着く。
写真右手前が大宮殿で、その奥に御本殿がある。

白山中居神社 白山中居神社



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