県道 梶寄浦佐伯線(佐伯市)

[ 2009/12 撮影 ]


鶴御崎 鶴御崎(九州最東端)

国道388号線、茶屋ヶ鼻橋手前にて。
県道604号梶寄浦佐伯線は、茶屋ヶ鼻橋を渡った先の交差点を左折する。

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国道388号分岐後。
終点(茶屋ヶ鼻橋交点)から起点(梶寄浦)方面へ進む。


センターラインのない狭路区間。
この区間は別ルートで新しい道が開通している。


佐伯市東灘の県道604号。
大分県道604号の標識が立っている。
この先、吹灘ふれあいトンネルへ。


吹灘ふれあいトンネル 吹灘ふれあいトンネル

吹灘ふれあいトンネルを抜けると、旧鶴見町に入る。


吹灘ふれあいトンネルを抜け、海岸線を走る。


県道615号松浦米水津線の分岐へ。
松浦米水津線は大部分が鶴御崎トンネルとなっている。
鶴御崎トンネルを抜けると米水津(よのうづ)へ。


鶴御崎トンネルの分岐を過ぎ、新有明トンネルを抜ける。

新有明トンネル 新有明トンネル

九州最東端の鶴御崎へ向け、鶴見半島を走っていく。


狭い断面の中浦トンネルへ。

中浦トンネル 中浦トンネル

ふるさと農道の分岐。
右折すると小浦中越ふれあいトンネルを抜けて米水津小浦に出る。


海岸線ぎりぎりを走る県道梶寄浦佐伯線。


右に上っていく道は、間越(はざこ)海岸へ通じる。


佐伯市広浦にて。
県道は右に進み、すぐに広浦トンネルに入る。


丹賀トンネル

丹賀砲台園地(ミュージアムパーク丹賀)へは丹賀トンネル手前を左に進む。


鶴御崎方面 鶴御崎方面 国道388号方面 国道388号方面

波が荒く、道路まで押し寄せている。
車にも波しぶきが降りかかる。
マイカーだったので、帰りに洗車をしたほど。


県道604号梶寄浦佐伯線の起点となる梶寄浦。
はっきり県道起点を示すものがなかったので、地図を参考にこの辺だろうと写真を撮った。

梶寄浦(r604起点) 梶寄浦(県道604号起点)

鶴御崎灯台登り口

県道の区間は終わっているが、そのまま進むと鶴御崎灯台の登り口に着く。
鶴御崎灯台へは右の道を登っていく。


鶴御崎灯台へはヘアピンカーブで上がっていく。
どちらの写真も来た道を向いて撮影している。


鶴御崎ミュージアムパーク入口

上り詰めたところで鶴御崎灯台入り口(鶴御崎ミュージアムパーク)がある。


鶴御崎ミュージアムパークに車を止め、徒歩で鶴御崎灯台へ向かう。


鶴御埼灯台 鶴御埼灯台

正面に鶴御崎灯台が見えてきた。
九州最東端まではもう少し歩く。


「九州最東端へ140m」の案内板。


途中、急な下り階段がある。


下り階段を降りれば九州最東端まではもうすぐ。


九州最東端 九州最東端の標柱

九州最東端にたどり着いた。
東京から自分の車で四国を経由して九州の大分県まで、3日間かけてたどり着いた。


案内板 鶴御埼灯台案内板 旅のノート 旅のノート

鶴御崎灯台まで戻ると、旅のノートが置かれていた。
ノートに「遠くて二度と来られないかも知れません」と書いた記憶がある。
ただ、もう一度、訪れてみたい場所でもある。




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