国道58号線(奄美市笠利町〜奄美市名瀬)
国道58号本茶バイパスと旧道の本茶峠
[ 2006/01 撮影 ]


県道 佐仁赤木名線より、奄美大島の国道58号端点へ。


奄美大島の国道58号は、県道601号佐仁万屋赤木名線と県道602号佐仁赤木名線との交差点より始まる。

mapion


名瀬方面から空港方面を向いて撮影。


奄美市笠利町から龍郷町へ。
旧笠利町の区域は奄美市の飛び地となっている。


海岸線を走る国道58号。
奄美大島を縦断するため、海岸線を走る区間があまりない。


県道 竜郷奄美空港線の分岐。
名瀬方面から奄美空港へ向かう場合は、竜郷奄美空港線を利用した方が早い。


奄美大島の国道58号は、名瀬を経由して瀬戸内まで続く。


龍郷町内にある屋入(やにゅう)トンネル。

屋入トンネル(長さ506m)

県道 名瀬竜郷線の分岐へ。


本茶峠へ向かう国道58号旧道の分岐。


本茶峠へ向かう旧道の様子。
標識には国道58号のマークがある。


本茶峠へむかう途中に緋寒桜の並木がある。


緋寒桜 本茶峠の緋寒桜

奄美大島の緋寒桜は毎年2月初めに花見を迎える。
訪れたのは1月下旬だったが、すでに満開だった。


本茶峠(ふんちゃとうげ)で龍郷町から再び奄美市(旧名瀬市)へ。

本茶峠 本茶峠(標高約300m)

本茶峠から名瀬方面への下り。


新道は本茶バイパスと呼ばれ、旧道とはルートが異なっている。
画像は県道戸口大勝線の分岐点。


本茶トンネル 本茶バイパス(本茶トンネル)

本茶トンネルを抜けると龍郷町から奄美市名瀬へ。


本茶バイパスから和光バイパスに接続しており、名瀬市街へ時間が短縮された。

和光トンネル 和光バイパス(和光トンネル)

こちらは和光バイパスが全線開通する前の国道58号名瀬市街。
和光バイパスが全線開通し、この旧道区間は県道に格下げされた。



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